童貞殺しに会ってきた話
今日、横浜で童貞殺しに会ってきた。
半年ぐらい前にTwitterで知り合い、程よく話すようになり、LINEを交換した。
LINEでもいくらか話していたが、しばらくしてからは既読無視をされていた。
しかし、私は既読無視をされているにも関わらず不定期にどうでもいい独り言を一方的に送りつけるという半ばストーカー紛いのことをした。
結果、なんと返信が来たのだ。
すげぇや。俺キメェ。
その後は割愛するが、そこから驚く事に、会いましょうという事になった。何でだ。
まあ、私が誘ったのだが、既読無視しているのに延々ラインしてくるような男とよく会う気になるなぁ。ふーん。人の心理は分からんということが分かった。
オタク童貞にモテる彼女は確かにLINEだけでも十二分にわかるほど「オタク童貞にモテる女子」だった。強い。
相手を立てる喋りが上手い。
オタク童貞は卑屈なので立てられるとすぐ調子に乗る。そんなんだから童貞なんだろ。
あと、リアクションが可愛い。狙ってやってんのかな。どうなんだろ。
LINEだけでも童貞諸君はおそらく心奪われるであろう。
私も幾年か前なら沼にハマっていたと思う。
さて、「早く会った感想書けよ。」と言われそうなので話を進める。
全体を通して言えることは、一つ。
童貞は死ぬ。
残念ですが、読者の貴方は死ぬ。
実に童貞殺しの名が似合う。
意識してやっているとしたら彼女は天才的であるし、無意識だとしても天性のそれだ。
私自身そう頻繁に女性と遊ぶことはないが、性欲のベクトルが狂っているので童貞諸君よりも抗体があり耐えた。
もし私が一般的な性欲の持ち主であったら確実にレスバオタク童貞に成り下がっていたことだろう。
発言の一つ一つが素晴らしい。
芸術性さえ感じる。
「(あ、これは童貞殺しワードだ)」
と何度思ったことか。
発言の内容は控えさせて頂くが、彼女はまさしく「童貞殺し」だった。
女の子って凄い。つくづく思う。
また会いに行こ。
ではでは。
一日一度じゃ収まらねぇ。
ブログは一日一度、毎日更新が良いと聞く。
しかし、それでは収まらないのが自己顕示欲オリンピックメダリスト、私だ。
私は小学校3年生の頃初めてのツイートをした。最後に使ったアカウントも6年間毎日ツイートをしている程のネット依存である。そんな私がTwitterをやめた。ただ1日ツイートしないだけで心配の声を頂くような人間が綺麗さっぱりやめたのである。
TwitterをやめたらすぐInstagramのストーリー機能にハマった。
秘蔵の映画字幕コレクションと共に日々の出来事やら思っている言葉を添える。
あれ、やってることTwitterじゃん。
そこで私は気がついたのだ、ネット依存、こわ。
常に考え事をしている私にとってアウトプットは呼吸と同じくらい大切なのだ、許せサスケ。
そんな訳でブログ開設から24時間経たないうちに記事が下書き含め五本できてしまった、これは酷い。
あとスターってやつは何度も押すとその回数分つくんですね。
友達に四つもスターを贈ってしまいました。
ブログは難しいですね。
何故、下り階段を上ってくるのか。逆も然り。
私は電車通学をしている。
最寄りから二度乗り換えればさあ学校だ。
思わず学校に到着してしまったが、本題は学校ではない。いや、学校でも職場でもあるにはある話なんだけども、それは一旦置いておこう。
本題はタイトルにもなっている。
(本題はタイトルってややこしいけどタイトルは表題って意味だから文章的には合っている。)
そう、「何故人々は下り階段を上るのか。逆も然り。」
である。
私は細かい男だと言われることがある。
道は横断歩道がある場所でしか渡らないだとか、点滅中の信号では渡らないだとか、通行の向きを厳守するだとか。
当たり前の交通ルールなのだが、それ故に人々は疎かにしがちなことなのかもしれない。
しかし、上で述べた道路を渡るという話はリスクがそれを行う当人しか負わない(無論事故の加害者になってしまう側にも可哀想な話リスクがあるが。)のに対し、階段を逆走することで起きる事故は多くの人がリスクを負う。
例えば、人が逆走者と衝突して転落した場合、下にいた人間にもぶつかってしまってけが人が増えることが考えられる。
また、混雑時なんかはさらに恐ろしい。
前に中国かどこかで階段が崩落して多くの人が圧死したというニュースがあった。
打撲や骨折など様々な怪我を含め、階段の事故というのは意外にも怖いものなのである。
ここまで話してきたが、私が言いたかった「何故」はそういう話ではない。
私は人々に問いたいのだ。
そう、これを読んでるお前だよ。
お前。
もしかして歩きスマフォしながら読んでたりすんのか?
おい!言ってみろよ!
とまあこういえば壁際で立ち止まってくれるだろう。
まさか階段の途中で突然止まるなんて迷惑行為はしないはずだ。
そもそも公共の階段で歩きスマフォなんてありえないよね勿論。
しかも逆走なんてしないよね。
しないはず…
と思っていてもいるのだ、そういう輩が、マナーを重んじているという自慢を頻繁にするような日本人が。
それも、一人や二人という話ではない。
毎日何人も見かける。
集団行動大好き日本人はマナー違反もみんなで行うのだ。
日本人はマナーがなっているのではなく、「みんながそうしているから」同じように動くのであると考えている。
みんなが赤信号で止まっているから私もそうしよう。
みんながきちんと並んでいるから割り込まずに並ぼう。
みんなが笑っているから私も笑おう。
見て見ぬ振りをしよう。
ルール違反?みんなしてるじゃん。
みんながしてる。
私だけじゃない。
私のせいじゃない。
私は悪くない。
私が悪いならみんな悪い、みんな悪いならいいじゃん。
んなわけねぇだろクズ。
お前の言うみんなって誰だよ、自分が見つけた四、五人をみんなっていうのか、それがお前にとっての一般か、大衆か、常識か。
視野が狭いんだよ。
健康体でも脳がダメなら勿体ないだろう。
今すぐ脳死してドナーにでもなれ。
暴言は良くないね。失敬。
集団心理というものは怖い。
誰かの行動を誰かが真似し、 それが繰り返されて集団化する。
遅れた人は集団に殺される。
「みんなと一緒」をしない人は「みんなと一緒」星人の標的なのだ。
ワレワレハ ワレワレダ
ワレワレハ ミンナイッショダ
みんなしてるからと無意識の内に思っていて、逆走なんかしてしまうんだろう。
勿論こういうケースもある。
盲目の方?案内見えないもんな。危ないし近いところから上りな。
身体を故障している?人多いし一旦手すり離して遠回りはきついよな、近い手すり使って上りな。
歩きスマホ、イヤホン、軽快なステップ。
???
何故?
何故あなたは。
これを読んでいる方には是非、周りを見てみて欲しい。もしかしたら貴方も「みんなと一緒」星人なのかもしれませんからね。
ブログ始めるわ
友達の女の子がブログをやっていた。
「おっ、ええやん」
オタクは便乗しがちなのですぐに私もブログを開設し、今この文章を書いている。
実に安直である。
そういえば、私が何か行動を起こす時は必ず女の子がいる。
PCでPUBGをプレイしていたことから荒野行動への嫌悪が激しく、「絶対やらんわあんなパクリゲーww」と、草を生やしていたのに、友達の女の子から「荒野楽しいよ!一緒にやろ!」と言われて2秒後にはApp Storeの荒野行動ページで青い四角の周りに輪っかが完成していた。お疲れ様。
考えてみれば色々そうだ。
絵は昔から少しは描いていたけれど、別れた彼女が得意だったからと昔よりも力を入れたし、ピアノも昔からやってたけど別れた彼女がやってたから奮起したし、動画投稿や勉強やギターも別れた彼女...
全部別れた彼女じゃねぇか!
失礼。
取り乱しています。
こういう悩みははてなブログなんか読んでる童貞さんには分からないんでしょうね。はは。
ブログって難しいですね。
どうぞよろしく。御贔屓に。