砂時計ってどういう意味?

黙れ、もう喋るな。

3秒で終わらない話

私はコミュ力や語彙量や語学力が無い。

話は薄いのにグダグダと伸びるし、まとめようとすると小学生レベルの単語しか使えない。


今日書いた別の記事「3秒で終わる話」は、今日の1日の印象をサクッとまとめてみた記事だ。(記事と呼べるかは分からないが。)

結果的に、「嬉しい」「悔しい」のような簡単な感情表現しかしていないし、なんだか物足りない。

まあ、3秒という制約を気にして短くした訳だが、普通人は3秒でどれくらいの文字を読む事ができるのだろうか。


実際に測ってみると、何度か計測してだいたい36-40文字程度だった。

ツイッターでいうとだいたい1/4ツイート分の量である。

「今日友達と横浜デートをした、観覧車に乗ろうと思ったが閉園日で乗れず、残念だった。」これで40文字。

思ったよりも読めるものだ。

確かに、ラノベは10万文字くらいあるが、夕方友達から借りて寝るまでには読み終わるので、それぐらいなのかもしれない。


私は3秒を見くびっていた。

もっと短い文しか読めないだろうと思っていたが、個人差はあるにしても割とそこそこな文が読めるのだ。


つまり、先の「3秒で終わる話」は感情表現以外にも入れられるのだ。

「数IIの試験98点で一位だった、嬉しいけど2点分悔しいから次は100点を取りたい。」

感情だけでなくこれからの話もして40文字以内。3秒。


なるほど、文章書くのは面白いな。

なろうも頑張ってやっていこう。